Nesopteris grandis

Nesopteris grandis
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随分と紹介が遅くなってしまいましたね。
去年入手していたポナペ島のコケシノブその2。Nesopteris grandisです。
S大師匠の採取株。強烈な地より強烈な植物がまた一つもたらされましたね…
ちなみに【ポナペ島◆その自然と植物◆】にはカンシノブホラゴケと銘打たれておりますが、カンシノブホラゴケはNesopteris thysanostomaのため正確には異なります。

正確には同一だけれどシノニムなだけかどうかはちょっと把握しきれておりませんが、何となく栽培していても日本産のカンシノブホラゴケとは雰囲気が異なるので別種と解釈しておきましょう。その方が楽しい

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全体的な特徴としてはやはりカンシノブホラゴケに似ています。
ただ、これだけの大きさになってもあまり立ち上がらないというのはカンシノブホラゴケとは少し異なりますね。カンシノブホラゴケだと五センチぐらいの葉長の株でさえソテツホラゴケの様に立ち上がりますね。
色合いもこの子の方が鮮やかな色彩をしているように思います。あと少し密に葉が切れ込んでいるかな…栽培に関しては同様に栽培しやすいです。

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新しい葉が数枚出てきました。まだ未完成です。
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現地葉もまだ残っている。丈夫。


基本的にはよく似ているのでラベルを忘れないようにしないといけませんね。

カンシノブホラゴケは無性芽で非常によく殖えます。これは他のカンシノブホラゴケ似の種との同定の決め手になる事もあるので(もう一方は無性芽をほとんど生じない、等)結構重要な要素。
しかしこの子は今のトコロ無性芽を出す様子がありません。環境の問題かどうかはともかく、そういった点でも区別できそうな気がします。
まぁ、栽培する側としては増えてほしいですけれどね←

栽培に関しては蛍光灯二灯に腰水、密閉でうまく行っています。
大型になるので水槽は大きい方がイイかな。用土は桐生砂単用。或いは泥系を少し足しても良い。何年かしたら植え替えしてあげれば肥料は不要と思います。腰水を小まめに換えていれば養分は十分あるはずですしね。特に肥食いなどではありません。ほかのコケシノブ同様ですね。
ただまぁいかなケファロマネスと言えど、二、三年以上たつと流石に肥料欲しそうな顔をしてくるので、そうなるまえの植え替えが無難です。
プラ鉢も傷んできますし、のんびり構えていても植え替えしたくなるから大丈夫かな?

増やして少しずつ出していきたいですね。
by green-2-gleaner | 2015-02-15 16:21


あの日見たシダの名前を僕達はまだ知らない。


by ゆう

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