フィリピンのシダ総合2

2012/1月~2月のフィリピン採取シダの総合その2です。
流石に分割せねば…


d0187020_23545027.jpg
d0187020_23551384.jpg
d0187020_235530100.jpg

フィリピン・ルソン島中央部Kayapa標高1300m付近での採取。
ヘゴに着生していた謎のシダ…

何が謎って、初めて見たときはこの三㎝もない毛だらけの葉っぱを見て、オオクボシダ系だとてっきりおもってたら何を血迷ったかこのぶっとい根茎。
ワケがわかりません。
と言うか太すぎる…
アオネカズラっぽい色をしていますが、茶色い毛が剥落した結果なんですよねこれ…
ポリポ…なのかなぁ…

d0187020_1946396.jpg
d0187020_1946289.jpg
d0187020_19464547.jpg

唯一手元に残った1株。
葉も全て落ちてしまったけれどまた葉が出てきた。
意外と強健。
根も結構旺盛に生育している。
この葉がどれくらい生長するのか…。


d0187020_23593270.jpg

d0187020_004890.jpg

Asplenium sp
これ確か名前がわかったのでどっかにメモしたはずなのですが…どこにやったやら。
ホウビシダ系のアスプレです。
ホウビシダ系なので水好きだと思ったらやっぱり。びしゃびしゃにしているとあっという間に根付きました。
水耕栽培みたいな感覚で育てると調子の良い種です。
確か別のホウビシダを育てたとき、鉢底から溢れた根だけで40cm水槽ぐらいなら全域に広がるほどに根を張り巡らせたりしましたし…水中栽培とはまた別ですが(育つ種も何種かいますが)テラリウムにかなり強いシダと思われます。

小型、渓流性。水大好き。飛沫大好き。格好いい。
岩壁から水が滴るテラリウムでホウビシダ群生させると格好いいだろうなぁ…やりたいなぁ…


d0187020_1761939.jpg

Lecanopteris lomarioides

アリの巣シダ。こういう系統も持ち帰ってはいるのですが、アリ植物はもちろんチェルブさんの独壇場なので私は自分用に持ち帰るに留めてます。
乾燥にも強いヤツのようですが相変わらずの密閉栽培。…密閉すれば何でも育つと思ってんじゃないわよ! と怒られそうですが(…誰に?)もちろん密閉栽培に出来る事、出来ない事はわきまえています。
うちの通常温室は基本的に乾燥地多肉仕様なので蘭すら一部のものは育ちませんので、こっちの方が安全なのです…と思い密閉似て栽培しておりますが、これがこれが良く育つ。
過湿すぎるかと思いましたが…
メタハラ+密閉で、夏場は解りませんが今のところ非常に順調に育っております。
各地のアリダマも一緒に…

…やっぱり当初の予想通り、縛りが窮屈でございます。
もう正直に色んな植物紹介しようかしら? それでもいい気がしてきた…


d0187020_1714528.jpg
d0187020_17142280.jpg
d0187020_1714408.jpg
d0187020_1715169.jpg

新芽三つ動いてます。
これはどう株分けしたものか…
いや、このまま育てた方が面白いかな。
by green-2-gleaner | 2012-04-03 17:18


あの日見たシダの名前を僕達はまだ知らない。


by ゆう

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

カテゴリ

まえがき
採取記録(旅の記録はこちらから)
コケシノブ科一覧
渓流植物
水生植物
着生植物
乾燥地の植物
シダ植物
フランシー情報
栽培方法等
New Caledonia採取植物リスト

検索

最新の記事

ボーダーブレイクアフター
at 2018-06-27 23:00
出撃リスト(写真)
at 2018-06-16 12:47
ボーダーブレイク出撃リスト
at 2018-06-16 11:16
休止中
at 2017-06-21 21:20
GWにて
at 2017-05-03 16:03

KokeShinoBu-log

フォロー中のブログ

LIFE+aq→
A.P.A
RAIN FOREST
雑草好きのブログ
アクア爺
しだ撮り歩き

その他のジャンル

ブログパーツ

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

自然・生物
旅行家・冒険家

画像一覧