ボルネオ採取Cephalomanes obscurum
Cephalomanes sp obscurum
2010年1月にボルネオ島にて採取。
ソテツホラゴケに混じって生育していましたが、明らかに別種です。
Cephalomanesとしましたが、オニホラゴケ亜属であるところのアドロディクタムの方が雰囲気は似ています。
訂正:どうやらオニホラゴケのようです。
画像はソテツホラゴケですが、小川の土手にこのように生育しています。
その土手の上部、2mほどの高さの壁面にも同じようにソテツホラゴケの仲間がまばらに生えていますが…それに混じってこのCephalomanesが成育していました。
陰湿な場所。すこし水場よりも高めの環境で地生。ソテツホラゴケが川岸の土手にびっしり生えているのに比べ個体数はぐんと減少。
しかし栽培に関しては何故かソテツホラゴケよりも強健で育てやすいです。
湿度の問題かもしれません。
ソテツホラゴケの方が水気と湿度を好むが中々条件を満たせず、こちらはそこそこ低湿度にも耐えるという事なのかも…
そう言えばアドロディクタムも腰水の必要なく密閉ケースで栽培できています。
奥が深いです。
当方では二株だけ栽培しています。
ミズゴケに植えつけているものと、軽石に付けているもの。
どちらも高湿度な環境を維持し照明をニ灯以上で無難に栽培可能です。
増殖はソテツホラゴケと同じく非常に稀でしょう。
根茎が直立するタイプは全く増殖し難いものばかりです。
追記:
どうやらCephalomanes obscurumのようです。
2010年1月にボルネオ島にて採取。
ソテツホラゴケに混じって生育していましたが、明らかに別種です。
Cephalomanesとしましたが、オニホラゴケ亜属であるところのアドロディクタムの方が雰囲気は似ています。
訂正:どうやらオニホラゴケのようです。
画像はソテツホラゴケですが、小川の土手にこのように生育しています。
その土手の上部、2mほどの高さの壁面にも同じようにソテツホラゴケの仲間がまばらに生えていますが…それに混じってこのCephalomanesが成育していました。
陰湿な場所。すこし水場よりも高めの環境で地生。ソテツホラゴケが川岸の土手にびっしり生えているのに比べ個体数はぐんと減少。
しかし栽培に関しては何故かソテツホラゴケよりも強健で育てやすいです。
湿度の問題かもしれません。
ソテツホラゴケの方が水気と湿度を好むが中々条件を満たせず、こちらはそこそこ低湿度にも耐えるという事なのかも…
そう言えばアドロディクタムも腰水の必要なく密閉ケースで栽培できています。
奥が深いです。
当方では二株だけ栽培しています。
ミズゴケに植えつけているものと、軽石に付けているもの。
どちらも高湿度な環境を維持し照明をニ灯以上で無難に栽培可能です。
増殖はソテツホラゴケと同じく非常に稀でしょう。
根茎が直立するタイプは全く増殖し難いものばかりです。
追記:
どうやらCephalomanes obscurumのようです。
by green-2-gleaner
| 2011-01-21 21:12
あの日見たシダの名前を僕達はまだ知らない。
by ゆう
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