休止中

まだまだ時間がかかりそうです。
# by green-2-gleaner | 2017-06-21 21:20 | Comments(0)

GWにて

あんまりご無沙汰しすぎてこちらで報告したか忘れてしまいましたが、新居を購入しました。

中古物件ですが広い部屋面積を生かして現在栽培スペースを大幅拡張中です。
温室もリフォーム完成後に建てる予定…コケシノブログ大幅リニューアル!

まぁそんなわけで、新居計画を優先するためにGWの海外採取は断念。加えてこの春のボーダーブレイクも不参加となってしまいます。
盆休みは何処かに行ければよいのですが、まだ引っ越しの余波が残っていればそれも動けないかもしれません。
或いは今年いっぱい、活動休止のような形になるのかも…

来年は今まで以上に熱く活動してきます(予定)なので愛想尽かさず生暖かく見守ってくださいまし…!


あ。あと現在勤めている会社が倒産しました。
じゃあ独立ですね? …と言われそうですがしません。今家買ったところですので。
いくらなんでもローンが始まったばっかりで固定収入が消えるのは辛いのでまだ植物専業にはせずにどこかで働く予定です。
いや、働けなかったらそのまま専業開始なのではありますが、ともかく今はどったんばったん大騒ぎですのでしばらくは裏側で奔走いたします。
落ち着いたらまた採取に行ったりブログ更新したりすると思いますが、ちょっとマジでシャレにならない正念場。自伝を書いたら間違いなくここが一つの人生のターニングポイントと言えそうな状況なので、頑張ってきます。

活動できなくて存在感薄くなるとか言ってられねぇのです!
# by green-2-gleaner | 2017-05-03 16:03 | Comments(0)

Trichomanes reniforme3

Trichomanes reniforme

http://kokeshino.exblog.jp/23584459/
http://kokeshino.exblog.jp/23421076
前回の記録はこちらから。

キドニーファーンの定期報告です。

2016年の8月に持ち帰り、八ヵ月が経過しております。
夏の猛暑をクーラーで半ば休眠させるように夏越しし、迎えた秋から冬にかけての涼しい季節では多くの株で旺盛な成長を観察することが出来ました。
NZの冷涼な気候と多雨に環境を近づけたことが功を奏したのか、

直射日光の当たらない窓際+密閉+無加温(10-18℃)+頻繁に灌水
LED照明+密閉+室温15-20℃+頻繁に灌水
以上のような環境でいくつも根茎を伸ばしたり葉を展開したりする成長が見られています。

続いて成長が見られたのは、
LED照明+密閉+室温15-20℃+腰水
ですね。灌水は少なめですが、完全に灌水しない環境よりも時折灌水しているケースの方が成長が良かったように思います。

私が一番良かったなぁと思う栽培環境は、
直射日光の当たらない窓際+密閉+無加温(10-18℃)+頻繁に灌水
のパターンで、用土はベラボン、ざぶざぶシャワーで水を与えては下に流れ落ちる構造になっており、腰水ではありません。用土は常に湿気ていますけれどね。
用土は赤玉鹿沼などの山野草用土や、ミズゴケ植など色々試しましたがどれが飛びぬけて成績が良いという事もなく、どれでも育っておりましたので特に気にせず行けると思います。
扱いやすいと思うコンポストを使用するといいかと思います。

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自室のこんな環境で世話をしているのが最も成績がいいというのですから何ともわからないもの。
大株であるとか、根茎の状態であるとか、勿論そう言った要因には大幅に左右されますが、それでもこのやり方はとても良いですね。古い葉の状態もまたいい色を保てています。
撮影した時間帯が悪くて凄く暗く感じますが時間帯によってはもう少し光が入ってきて明るいデス。
西日も少し入ります。

さて。
「頻繁に灌水」や「腰水」で成長が見られる、という話ですと、こう思われる方も多いと思います。
「根茎水に浸してればそれでいいって事じゃないの?」と。
新鮮な水にドボンと沈めておけば育つんじゃね(笑) って、私も思ってしまう訳で、
という訳で実験しています。

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こんな感じで一番優秀な成績の窓際でただの密閉で水に根茎を沈めただけの管理。
葉っぱは二枚、根茎は五㎝程度、生長点無しで沈めていたのですが、

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根茎伸びているし葉も出ている…
こんな雑な管理でも動くんじゃん(笑) これでいいんじゃん(笑)と思ってしまいました、

が。

やっぱり雑な管理はダメですね。
生長はすぐに見られたのですが、しかしそこからはあまり芳しい結果になりませんでした。

①ちゃんと植え付けている株に比べると圧倒的に成長が遅い。
②葉が綺麗に展開しない。

ここまで来れば大体すーっと葉が伸びて、団扇を広げてくれるものですがそこに至らないのです。
葉が萎縮してしまって、これ以上展開しそうに思えません。
生長点零の状態から根茎や新しい葉っぱの伸長、発根までは見られましたがその先のステップになかなか進まない。生長がぐずついてしまう。これでは良好な栽培とは言えません。
腰水の深さや、或は何か栄養を添加したりすることで結果は変わるのかもしれませんが、ひとまず水道水+カップのお手軽方法では、あくまで養生のステップまでしか期待できないように思います。

ここから先へは何らかの工夫が必要か、或いは養生までは可能という点を利用して、例えば葉っぱ一枚や二枚で根茎が生長点無しでちぎれてしまった場合、このように養生して生長を確認の後、ちゃんと植え付けてやればよいのかもしれません。

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日本に来てからこの生長点は三つめの葉を展開しようとしています。調子がいいデス。
全体的にたくさんの葉を展開してくれる株は他にもありますが、一つの生長点から続けて三枚展開してくれると流石に気持ちがいいですね…

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ため息が出るほど美しい…素晴らしい植物ですね。


夏越し、そして秋、冬、春までは成長期としてみる事が出来そうだと判明しました。
暖かくなってきましたがまだこうして葉が展開していますし、常に10℃程度を保たなくてはいけないというわけではなさそうです。
しかし0℃近くになっても耐えるので、室内無加温なら余程の寒冷地以外は平気なのかなと思いました。
冬場は加温せず明るめの場所でたっぷり水を与えるという感じでよいと思います。

そうなる時になるのは…春から夏にかけてですね。
さて、いつ頃からクーラーによる保護が必要なのでしょう。
どのあたりで「暑がる」のか。
これは難しいデス。あまり放置しすぎると折角茂った葉が黒くボロボロになってしまいます。
新しく生まれた葉が綺麗なままで夏越しさせて次の冬を迎えたいですよね。

クーラーの風直当てで夏越ししたときの設定温度は26℃、室温はおおよそ28℃ですから、最低その辺りまでは行けると想定しています。
暑くなってきたら照明も減らし気味にして、なるべく蒸れないようにして、本格的な夏にはクーラー直当て管理に移行して代謝を極力落とし、休眠させるようなイメージで暑さを乗り切るように管理しようと思います。

窓際などは急激に気温が上昇しますし、思ったよりケース内が熱くなっていてキドニーが痛んでから初めて気づく、などと言う事がないように十分注意して管理したいです。
そろそろ全株LEDに移行しておくのが安心かもしれませんね。

暖かくなってきてからの管理が本番ですよ! 夏にどう備えるか、今のうちにイメージトレーニングしておきましょう!


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室内LED腰水栽培例。
腰水なので腐りやすい有機質で植えず用土で植えていますが元気です。
ここはこのまま光を弱めてクーラーの風を当てればOK
気合入れていこうぜ~!
# by green-2-gleaner | 2017-04-16 12:36 | Comments(0)

Sannantha leratii

Sannantha leratii
恐らくこの名前で大丈夫なはず。
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属は違うけれど、見た目はワックスフラワーによく似ています。
同じフトモモ科に属する植物ですね。
サンナンサ・レラティはニューカレドニア固有種の、小さな棒状葉を密につける可愛らしい低木です。

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写真上部に微妙に写っています。モウセンゴケが生えるような湿地帯に一緒に生えていたり、その傍のちょっと乾燥するような場所に生えていたり、意外と環境をえり好みしません。
栽培ではあんまり蒸れ蒸れにすると落葉してしまったりするのでやや通気性良くする必要があります。しかし基本的には強健な種類です。蒸れたりするのに弱いのに、水好きというのが不思議な感じですね。乾燥地帯に生えるというワックスフラワーとはその点でちょっと栽培のコツが異なります。

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腰水にして養生していたのですがもうこんなにも発根していました…早い…
根の量が十分だったこともあるでしょうが、新しい葉もバンバン出しており、非常に期待度が高いデス。
花も可愛らしく、葉も涼しげで、低く這うように生育し、腰水栽培可能な上、紅葉すると赤くなったりも。…ナニコレ完璧なのでは? ワックスフラワーよりも低く生育しそうなのでいい感じ。
自生地の土は赤土や富士砂的な多孔石。大体そんな感じの混合用土でよく育ちそうです。とりあえず水苔で植えていますがバンバン根が出てきたら植え替えしてあげましょう、赤玉とかの方が自生地っぽさが出るような気もします。

南部の植物は、とかく赤土が似合います。
ただ赤玉で植えるだけでも自生地っぽいなんて何だか素敵ですよね。
# by green-2-gleaner | 2017-03-21 00:44 | Comments(0)

Cyathopsis albicans2

Cyathopsis albicans
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これがツツジ科だって言うのがホントウに意味が解らない…
と見つけた当時は思っていましたが今ではしっかりツツジに見えます。慣れって怖い。
日本のツツジもちょっと装甲堅くして反り返らせたらこんな感じかも知れない。うん。言うなればメタルツツジ。経験値多そうです。

http://kokeshino.exblog.jp/20742426/
自生地写真などは前回のをご覧ください。
今回は防水デジカメを電池蓋開けたまま水没させたため(あほの極み)自生地写真を撮れていないのです…

初めて見た時が渓流や湿地沿いだったのでそう言う場所に生えているものと思っていましたが、探して見れば何の事もなく山の中にも、高地にも、普通の平地にだって生えています。
やはりなかなかの強健種のようです。ゴロゴロの富士砂の中に浅く細く根を張りますので千切れやすく、なかなかしっかりとした根は掘れないのですが、腰水で普通に育つのは同じなのでそのように管理すれば容易です。

ただし! 密閉にしてしまうと蒸れて葉が落ちてしまいます。
水切れは注意ですが多湿で空気の循環が悪くなるのも注意が必要です。

ワーディアンや温室での管理が望ましいですね。
低温は試していませんが氷点下に下がることはまずないので栽培でもその点は注意したほうが良いでしょう。高地にも生えるので比較的寒くても行けそうですが、わざわざ熱帯の植物を寒がらせるのは良くありません…

ミズゴケ植えにしていますし、そのままでも発根まではしますが、出来れば用土植えに移行するのが良いと思います。
ツツジですから鹿沼多めの赤玉とかがよさそうですね。サツキなどと同じノリで行けるのかも。
その理屈で言えば養生も鹿沼単用などで水多めでもよさそうですね。

挿し木は難しいカモです…すぐ落葉してしまうので…
でもツツジだし、そうやって増やせたら生産しやすいのになぁ…


温室を確保したら、ニューカレドニア木本に力を入れていきたいと思います。
小さい株で実生までこぎつけれたらいいな…
# by green-2-gleaner | 2017-03-19 13:03 | Comments(0)


あの日見たシダの名前を僕達はまだ知らない。


by ゆう

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水生植物、渓流植物、高山植物。
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主にコケシノブ科植物を探す中、気になった植物を見つけては一緒に持ち帰り栽培しています。

面白い植物の記録をたくさん書いていけたらいいなぁ。

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