オクオクしてます

http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/green_green_gleaner?ngram=1
こちらでの告知を忘れておりました…オークション出品ちうです。

木本祭り開催中ですが何せ即決ばかりなのですでに焼け野原…
明日も九時ごろから開催予定。お楽しみに!
# by green-2-gleaner | 2017-03-22 23:44 | Comments(0)

Sannantha leratii

Sannantha leratii
恐らくこの名前で大丈夫なはず。
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属は違うけれど、見た目はワックスフラワーによく似ています。
同じフトモモ科に属する植物ですね。
サンナンサ・レラティはニューカレドニア固有種の、小さな棒状葉を密につける可愛らしい低木です。

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写真上部に微妙に写っています。モウセンゴケが生えるような湿地帯に一緒に生えていたり、その傍のちょっと乾燥するような場所に生えていたり、意外と環境をえり好みしません。
栽培ではあんまり蒸れ蒸れにすると落葉してしまったりするのでやや通気性良くする必要があります。しかし基本的には強健な種類です。蒸れたりするのに弱いのに、水好きというのが不思議な感じですね。乾燥地帯に生えるというワックスフラワーとはその点でちょっと栽培のコツが異なります。

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腰水にして養生していたのですがもうこんなにも発根していました…早い…
根の量が十分だったこともあるでしょうが、新しい葉もバンバン出しており、非常に期待度が高いデス。
花も可愛らしく、葉も涼しげで、低く這うように生育し、腰水栽培可能な上、紅葉すると赤くなったりも。…ナニコレ完璧なのでは? ワックスフラワーよりも低く生育しそうなのでいい感じ。
自生地の土は赤土や富士砂的な多孔石。大体そんな感じの混合用土でよく育ちそうです。とりあえず水苔で植えていますがバンバン根が出てきたら植え替えしてあげましょう、赤玉とかの方が自生地っぽさが出るような気もします。

南部の植物は、とかく赤土が似合います。
ただ赤玉で植えるだけでも自生地っぽいなんて何だか素敵ですよね。
# by green-2-gleaner | 2017-03-21 00:44 | Comments(0)

Cyathopsis albicans2

Cyathopsis albicans
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これがツツジ科だって言うのがホントウに意味が解らない…
と見つけた当時は思っていましたが今ではしっかりツツジに見えます。慣れって怖い。
日本のツツジもちょっと装甲堅くして反り返らせたらこんな感じかも知れない。うん。言うなればメタルツツジ。経験値多そうです。

http://kokeshino.exblog.jp/20742426/
自生地写真などは前回のをご覧ください。
今回は防水デジカメを電池蓋開けたまま水没させたため(あほの極み)自生地写真を撮れていないのです…

初めて見た時が渓流や湿地沿いだったのでそう言う場所に生えているものと思っていましたが、探して見れば何の事もなく山の中にも、高地にも、普通の平地にだって生えています。
やはりなかなかの強健種のようです。ゴロゴロの富士砂の中に浅く細く根を張りますので千切れやすく、なかなかしっかりとした根は掘れないのですが、腰水で普通に育つのは同じなのでそのように管理すれば容易です。

ただし! 密閉にしてしまうと蒸れて葉が落ちてしまいます。
水切れは注意ですが多湿で空気の循環が悪くなるのも注意が必要です。

ワーディアンや温室での管理が望ましいですね。
低温は試していませんが氷点下に下がることはまずないので栽培でもその点は注意したほうが良いでしょう。高地にも生えるので比較的寒くても行けそうですが、わざわざ熱帯の植物を寒がらせるのは良くありません…

ミズゴケ植えにしていますし、そのままでも発根まではしますが、出来れば用土植えに移行するのが良いと思います。
ツツジですから鹿沼多めの赤玉とかがよさそうですね。サツキなどと同じノリで行けるのかも。
その理屈で言えば養生も鹿沼単用などで水多めでもよさそうですね。

挿し木は難しいカモです…すぐ落葉してしまうので…
でもツツジだし、そうやって増やせたら生産しやすいのになぁ…


温室を確保したら、ニューカレドニア木本に力を入れていきたいと思います。
小さい株で実生までこぎつけれたらいいな…
# by green-2-gleaner | 2017-03-19 13:03 | Comments(0)

Cyathopsis albicans

Cyathopsis albicans
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渓流や湿地などにみられるツツジ科の木本。
姿はともかく、水辺に生える性質は流石にツツジですね。

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こんな場所に生えている。
岩にがっちり根を下ろして着生、川沿いの、増水したら水を被るような場所に生えるという性質はまさに渓流植物。確かに水の流れに耐えそうな姿をしているけれど、これはいったいどうしたことか。松かさのような葉であります。
カッコウイイにもほどがある!

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格好良い枝の付き方と、なにより渋い幹!
この若さでこの幹っていいね…

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勿論腰水で栽培できる。
腰水が出来ない子だとしたらそもそも持ち帰っていない。このサイズで根付かせるのって大変だもん。もっと小さい子を持ち帰るよ。
腰水が出来るってことは栽培が楽でなにより活着が楽だってコト。ここ重要、最重要。自分で栽培するにも、何より採取株をお出しするにも、用土に根付かせ活着させるのが難しい子は出しにくい。
そう言えばたまに勘違いしている方がいるというか、間違って言葉が定着している感じだけれど、活着って着生するって意味じゃないからね…でも、幅広く浸透しているし、通じるし、業界用語的な感じで考えればアリなのかな? タダシイニホンゴって言葉あんまり好きじゃないし…。正しくても通じないなら意味がないし、通じる意味とは真逆の意味が本当の意味だったりしたら、そもそも使用する事すら躊躇っちゃう。そしてみんながそう思ったとしたら、その言葉は使われない死語になってしまう気がする。…意味がブレると言葉って死ぬんだね。入れ替わる事の方が多い気もするけれど。入れ替わる系の幽霊か。ドッペゲンガーか。対消滅か。言霊らしい生態だね。

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脱線した…
これ、植え付けは鹿沼と赤玉の混合用土です。
富士砂は表面だけ。現地っぽい雰囲気にしたいだけです。
やはりツツジ系は鹿沼だね。
販売するわけでもないくせになんて格好いいの見せてくれるんだチクショウ! と言う方が多いと思いますカッコカリですが、ある程度落ち着いたら今回は少量だしていこうと思います。
お楽しみに!
# by green-2-gleaner | 2017-03-19 13:03 | Comments(0)

Tristaniopsis callobuxus

Tristaniopsis callobuxus
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ニューカレドニア南部の怪しげな木本はまだまだ続くのじゃ…
トリスタニオプシス。
フトモモ科の木本ですね。
上記の写真は、現地で見た一番の大株にして開花株。これ以上巨大な株は無かった。大体一メートルぐらい。
んで、それがどんな場所に生えているかと言うと、

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こんな場所。完全に湿地です。
「ホシクサの生える湿地に木本…これだ…」

ま、ホシクサは非常に少ないんですが、ウトリクラリア、モウセンゴケなどと一緒に生えています。
特に一枚目の写真にたくさんうつっているのですが見えますか?

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赤丸がそう。
ちなみにもう一種の有茎草っぽいのはPancheriaの別種。
有茎草っぽく水草になりそうな草なんて一本もないんだぜ。
水が流れる泥地。踏み込んだらずぶずぶと結構沈んでしまうので巨大なイネ科植物の株元を踏みながら(ごめん)移動するしかない。
ヒルとかいないし泥まみれになるだけだからキツクは無い。
しかし炎天下の湿地帯はそれだけで地獄なので、屈んでいたらそのまま前に倒れ込みそうにはなりますね。

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んで、何が魅力的なの? と思われた方もこれを見たらおっ!? っとなるのでは?
非常に可愛らしい低木なのです。
規則的に並んだ葉はやや多肉質でツゲっぽく、しかし明るい黄色みがかった緑色に赤が載ります。
湿地性植物ですから当然腰水オッケー。
流石フトモモ科。水好きだぜ…やつら渓流だけじゃなくて湿地にもいやがったんだな最高だ…

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前回は一株しか持ち帰れなかったので、今回はいくつか採取。
湿地に生えるので掘りやすいかと思いきや、主根がひっじょーに長いかひっじょーに深いので掘ったは良いが持て余す。
側根があまりないので途中出来る訳にもいかないし、しかしそのままでは鉢に収まらないしでこれまた困る。
幸い湿地性なので腰水にして栽培することにして根を途中で切る。そう言えば盆栽も、もっと若いうちに同じような処理をするんだよね。直根を切って横根(側根)を出す奴。腰水にはしないけど。
腰水オッケーな種はとにかく管理が楽でイイ…

この子も栽培そのものは問題なかったので、後々が楽しみです。
# by green-2-gleaner | 2017-03-19 12:41 | Comments(0)


あの日見たシダの名前を僕達はまだ知らない。


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世界中の不思議な植物に興味があります。
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水生植物、渓流植物、高山植物。
シダ植物コケ植物、草本木本、綺麗な花も不気味な花も、美しい葉も奇妙な葉も、根も葉もない植物も、とにかく変なものなら何でも好きです。
主にコケシノブ科植物を探す中、気になった植物を見つけては一緒に持ち帰り栽培しています。

面白い植物の記録をたくさん書いていけたらいいなぁ。

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