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コケシノブログ

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なんちゃってらりうむ2


とりあえず解放してみた。
彼方此方が超満員になっているけれど後悔はしていない! …反省はしている←
販売せねば…

テラリウム造るで! と言ったってどうせプロっぽいのは作れない。
頭の中にあるイメージを形にするだけ。
レイアウターでもなんでもないし、テラリウムのこう、技術っぽいのは全く皆無。
実のところ滝を作ろうと思えば、ウレタンフォーム使って自由に形作った方が思い通りの素晴らしいものが出来る事は想像がつく。
それこそイメージに容易いというもの。
対して形の決まっている自然物はそううまく組み合わさってくれるはずもないわけで、隙間だらけのものが出来てしまいそうなのも目に見えている。
じゃあウレタンフォームで…と言いたいところだけれど、まぁちょっと待とう。
ここはあえて自然物で、「しっぱい」するのもありかなと(笑)
まぁなんちゃってらりうむだし、気楽に行こう。


と言うワケで自然物で。
ひとまず練習がてら作ってみる。

作ってみたいのは、ニューカレドニア風水槽。
なわけだけど、そうなると素材の選定が難しい。
思い浮かぶのは、黒い岩。鹿児島の富士砂の塊のような岩。あれはニューカレドニアの南部っぽかった。
あれが良いけれど、明らかに遠い←
或いは色。赤っぽくてぬめぬめした岩…銅の製錬後の溶けた岩何かがそれっぽかったけれど、ちょいと面倒な手続きが必要…
或いは花崗岩系の丸っこい石なら代用可能だけれど、今回の用途にはそぐわない感じ。

滝を作りたい。
木本を使いたい。
ブレクナムを使いたい。
ニューカレドニア風の素材を使いたい。

黒っぽい岩。赤っぽい何か。木本、ブレクナム。ニューカレドニア風素材は突き詰めれば鹿児島か銅の製錬場に突貫しなければならない事を考えると、どうしようもないので近いイメージの別の素材を用いることに。
せめてもの、と言うワケで富士砂を使用しよう。
石も、横に繊維の長い平たい系の石を用いよう。
壁面いっぱいに滝を作ってそこに植付よう…と言うワケで、漠然としたイメージ。

んで、石を拾ってきたわけだけど…まぁ理想通りの石。
でもちょっと足りなかった。
かなり巨大な滝を作るつもりだったのに、これじゃあ端っこにちょろっとだけだよ。
と言うワケで急遽別素材探し。
残りの隙間を埋めるものはないか…と言うワケで、



こんな感じで。

渓流低木が根を下ろす岩の隙間を水が流れて落ちていく。
それでイメージしてみようかと。
いやぁ…素材任せですなぁ(爆)
コンセプト軽々一つ無視しましたなぁ(爆)
木本植えても、こんな格好いい流木が両側に合ったら…目立たないよ(笑)

むしろこれはブセとかサトイモテラリウムですね。
この流木の根にラフィドとか這わせたらヤバい。
ちょっとイメージからずれてきた…けどまぁ、ブレクナムには合う筈。
ともかくつくろう!←


と言いつつ、岩を落としてアクリルわれたので…修復中。
製作再開にはしばし時間が必要…デス。
# by green-2-gleaner | 2012-05-23 22:02 | なんちゃってらりうむ | Trackback | Comments(2)

Hymenophyllum polyanthos 鹿児島県産

Hymenophyllum polyanthos




※これはコウヤコケシノブですね。

鹿児島県産とのこと。
見る限りホソバコケシノブと思います。
たまらないほど繊細で美しい!


霧で吹いてみました。
この透き通るような美しさはいつみても何度見ても、心に涼風を呼び込みますね。

海外産Hymenophyllumもそろそろ成功例も頻発し、栽培に慣れてきた今日この頃。
とうとう日本産高地性ヒメノフィラム、リベンジです。
これが栽培できなければ…つらい。
なんせコケシノブに比べればまだ栽培容易なはずなのだから。
これが育たないなら、コケシノブも、またローゼンストッキアも夢のまた夢と言うことに…

気合い入れて育てます。
# by green-2-gleaner | 2012-05-23 19:34 | Trackback | Comments(0)

Crepidomanes sp type2台湾産

Crepidomanes sp type2 台湾で採取されたものです。

台湾のクレピドマネスです。
ハイホラ系と思われますが、またずいぶん独特の姿をしています。
広大無辺なコケシノブの原野…


何が面白いって、胞子葉の葉脈!
葉縁までたどり着いた葉脈の先は必ず胞膜が着いているのです。
几帳面に全てについているので一種異様な姿に…
これは不気味で面白い…



これは100%活着しますね。
間違いないです。
ミズゴケ植えでも軽石付けでも着きそうです。
この手のクレピドに戦々恐々していた時代が懐かしい…

ホント、コケシノブもちゃんと育つものですね。
# by green-2-gleaner | 2012-05-23 09:35 | Trackback | Comments(0)

Crepidomanes auriculatum(ツルホラゴケ)台湾産

Crepidomanes auriculatum 2012/5月にsnowdrop氏が採取されたもの。

以前も少し載せましたが、台湾産の巨大なツルホラゴケ。
てっきり変種か何かなのだろうと疑っていたのですが未だに裏付けする情報に巡り合えておりません。
日本産と比べるとまさかこれらが同種であるなどとは一見想像もつきません。


この根の形状でクレピドであるというのも不思議ではありますが…

ツルホラは活着するまでが非常に時間がかかるのですが、活着してからは成程クレピドらしい速度で成長します。
なのでこの子もまずは活着を…
綺麗なミズゴケに根茎を巻いておけば根付くかと。
問題はこの美しい葉をどうするか…
美しすぎて切るのは忍びない!


根茎の先端部。元気そうですね。
先端がなくても、この堅い根茎からちゃんと脇芽が出るものですから安心。


美しい葉。
たまりませぬ…


この二つの葉、なんだか雰囲気が違うと思っていたけど、軸が…

そしてなんと今回は驚きの自生情報が…
標高1500m~2000mで見られて、大抵は樹幹着生の本種。
しかし今回滝の中に生えるものも見つけられたそうです。
ヤクシマホウビシダのように水を滴らせながら…これは中々あるものではございません…
形態もやや薄く変化しているようで、水に耐えようとする意思を伺わせております。
ううん。奥が深い…
しかしこんな巨大な葉を撓らせながら滝飛沫を浴びせるようなそんな栽培環境は用意できそうもないので、いつものミズゴケ栽培で…
# by green-2-gleaner | 2012-05-23 09:25 | Trackback | Comments(0)

近況報告

                               近況

ちょっとだけ消えて更新速度落ちます。
植物の繊維を薄く平らに伸ばして乾かして綴じたものがいっぱいある部屋に籠ります。
積んでるのを一気読みする…これぞ至福…いや紙福の瞬間…
読み終わったら帰ってきますです。

また、今更ながら、オークション出品中です宣伝

オークションの出品委託とかしてないよ。それ、別のヒトよ。
おいら以外でルソン島にコケ狙いで行った人がいるのか―と感心デス。やっぱ世界は広いね。
…でもあの水中ゴケは見つからなかったとみえる。ふっふっふ…

:追記

水槽割れたのでさらに期間のびる…


                                …


当ブログは不定期更新です。
植物記録も順番バラバラに、気が向いた順に書いています。

ちなみにジャンル別にリンクを張った、今まで紹介した植物名の一覧表をそれぞれ設けてあります。
なので、閲覧は右のカテゴリよりそれぞれ見たい一覧を選んで飛んで読んでいただくと分かりやすいかと。



ゆう
# by green-2-gleaner | 2012-05-19 21:06 | まえがき | Trackback | Comments(21)
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あの日見たシダの名前を僕達はまだ知らない。


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